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進学塾で成績が伸びない3つの理由
1.基本事項をあやふやなままにしていませんか?
基本事項のマスターが出来ていない単元があれば、再度その単元の基本事項を指導してくれる講座があればいいのですが、大手塾にはそのような講座は用意されていません。
一旦やり残りができた生徒はその単元の基本事項があやふやなままに、ただ塾に通っているだけの状態となり、その結果成績が一向に上がらないのです。
偏差値が上がってこない生徒に共通して言えることは、基本事項のマスターがほとんどできていません。
そのためいくら練習問題や応用問題に取り組んでも一向にできるようにならないのです。
アクセスでは毎週塾で習ってきたことをしっかりとまとめ、再度指導していきますので、確実に塾で習ったことを身につけていくことが出来ます。塾で取り逃がした単元があっても1対1でわかりやすく指導いたします。
2.弱点を弱点のままで終わらせていませんか?
大手進学塾の教師がどの程度、お子様の弱点を把握しているか把握されていますか。大手進学塾では1クラスあたりの人数は20人~30人位です。しかも塾教師は、複数の進学塾で多数のクラスをかけもちで教えています。
そのため生徒ひとり一人の弱点を把握はできません。
どの生徒にも当てはまるように「どのように勉強すればいいか。」は言えます。
しかし、その生徒の弱点を克服するための「何をどういう風に勉強すればいいか。」までの具体的な指導・アドバイスはできないため、いつまでも根本的な問題解決にならないのです。
例えば特殊算が苦手なお子様には面積図や線分図の概念まで戻ってしっかりと基礎から固めていきます。また生徒の志望校に合わせてよく出題される単元をまとめ徹底的に得意分野に変えていきます。だから弱点が弱点のままで終わることはないのです。
3.オプション講座・夏期講習・冬季講習などで悩んでいませんか?
大手塾では本科講座で成績があがらない場合、「単科講座・学校講座・夏季・冬季講座」と称したオプション講座で補おうとします。
しかしオプション講座で成績が伸びたという話はほとんど聞いたことがありません。
これは当たり前の話なので、ほとんどは『問題集』の問題を解かせ、解説するという講座だからです。
成績が上がらない原因のほとんどが基本原則をマスターしていないことにも関わらず、それを無視し問題ばかり解いているから一向に成績は上がらないのです。
成績が上がる学習プロセスは「基本事項をマスター」⇒問題演習なのです。成績が上がらないお子様にさらに『オプション講座』で問題演習させるのは時間の浪費以外の何物でもなく、全くのナンセンスなのです。
アクセスでは塾のオプション講座や夏季・冬期講習などが絶対必要とは考えていません。やみくもに問題演習をこなすよりも、夏休みやオプション講座の入る時間を使って受験生それぞれに必要な指導をすることの方が成績アップにつながると考えています。